脂肪腫

代表的な皮下腫瘤です。通常は脂肪織にありますが、筋層や真皮内にみられることもあります。触れると柔らかく、皮膚面がやや隆起することもありますが、色調の変化などはみられません。大きさは様々ですが、徐々いに大きくなります。

 良性腫瘍ですので放置しておいてもかまいませんが、皮下腫瘤は外から見たり、触っただけでは診断が困難なことも多く、最終的には切除して病理組織学的に検査しなければ診断できません。脂肪腫でも同様で他の腫瘍と鑑別が必要な時には切除します。

 皮下腫瘤の大きさ、形態や局在を調べるために超音波エコーを使用する場合もあります。。エコーは視診や触診だけでは得られない情報を得ることができると同時に手術の時にも腫瘤の大きさや部位があらかじめ明らかであるため、参考になります。

  エコー所見
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