悪性黒色腫
結節型黒色腫
悪性黒色腫にもいくつかの病型があります。皮膚と水平方向に拡大する傾向の強いものと、垂直方向に拡大する傾向の強いものがあります。これは結節型で垂直方向への増殖が主であるため、周辺に色素斑を伴っていません。悪性黒色腫の予後も腫瘍細胞の浸潤の深さ、治療を開始した時点での腫瘍の拡がりの程度、発生した部位などにより異なります。
表在拡大型黒色腫
表皮に沿って水平方向に拡大するとともに、その一部が垂直方向に増殖し腫瘤を形成します。したがて、斑状のところや隆起したところが混在しています。
末端黒子型黒色腫
表在拡大型黒色腫とほぼ同様の増殖形態をとります。形が不正形で色調も濃淡があり不規則です。
日本人には多いタイプで、日本人に発生する悪性黒色腫の3割以上がこのタイプです。
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